皮膚科
池上おひさまクリニック皮膚科について
皮膚の悩みはこころの悩みに直結します。当院院長は精神科医としてさまざまな悩みに寄り添う中で、皮膚科領域の悩みについても答えられるよう、皮膚科での研鑽を積んできました。
特にアトピー性皮膚炎やニキビなどは、思春期のお子さんのこころに多大な影響を及ぼします。
皮膚の病気がストレス過多によって精神科領域の病気に移行する前に、少しでも良くなるお手伝いができればと考え、デュピクセントなどのお薬も用意しています。
湿疹、じんましん、アトピー性皮膚炎、水虫、かぶれ、イボ、やけど、ニキビ等皮膚疾患全般を診察いたします。皮膚に少しでも違和感を感じたら、当院に何でもお気軽にご相談ください。
カシオ製ダーモスコープ
令和6年4月導入
皮膚科で診る主な疾患
皮膚科では、以下のような疾患を対象としています。もちろん、その他の症状も診察可能ですので、お気軽にご相談ください。
- 湿疹・かぶれ
- じんましん
- アトピー性皮膚炎
- 水虫
- イボ
- やけど
- ニキビ
湿疹・かぶれ
湿疹とは、皮膚の表層(表皮・真皮層)に起こる炎症の総称で、皮膚炎と呼ばれることもあります。
湿疹の多くは「接触皮膚炎(かぶれ)」と呼ばれる外からの刺激に反応して起こる皮膚炎ですが、原因が分からない場合もあります。
湿疹はどこにでもできる可能性があり、原因も様々ですので、市販薬などで治らなかったり症状が長引く場合は、お気軽にご相談ください。
じんましん
じんましんは漢字では「蕁麻疹」と書きます。皮膚の一部が突然赤くくっきりと盛り上がり、しばらくすると跡形もなく消える皮膚の病気です。
痒みを伴うことが多く、チクチクとした痛みや焼けるような感じを伴うこともあります。
数十分〜数時間で消える場合がほとんどですが、中には半日〜1日続く場合や、何週間も症状が出たり消えたりする場合もあります。
食物や薬剤が原因でじんましんが起こる場合もありますので、気になる場合にはアレルギー検査をすることも可能です。
アトピー性皮膚炎
アトピー性皮膚炎は、強いかゆみのある湿疹が良くなったり悪くなったりを何年にもわたって慢性的に繰り返す病気です。
家族にぜん息やアレルギー性鼻炎、アレルギー性結膜炎、アトピー性皮膚炎の人がいたり、体がIgE抗体を作りやすい体質の方に多くみられます。
アトピー性皮膚炎は、適切な治療により症状がコントロールされた状態が長く維持されると、症状がなくなる「寛解(かんかい)」という状態になります。
当院ではステロイドの他、デュピクセントなど新しい治療薬による治療も行っています。
水虫
水虫は白癬菌というカビの一種が、皮膚の角質層に寄生することによって起こる皮膚の病気です。主に足に感染しますが、まれに手や体に感染することもあります。
白癬菌が感染する部位によって、かゆみ、発赤、ひび割れ、水疱などの症状が出ます。
水虫にならないためには、清潔な靴や靴下を着用する、足をしっかりと乾かすなど、原因である白癬菌が好むジメジメした環境を作らないことが大切です。
水虫は市販の抗真菌薬などでセルフケアできる場合もありますが、患部が化膿していたり、炎症がひどかったりする場合には、医療機関を受診して専門家のアドバイスを受けながら治療しましょう。
イボ
イボは「疣贅(ゆうぜい)」とも呼ばれ、皮膚から盛り上がっている小さなできものを指します。
イボができる原因はウイルス感染によるものがほとんどですが、加齢によってできる「老人性イボ」や、伝染力が強い「水イボ」など、様々な種類があります。
イボの治療方法には液体窒素による凍結凝固法やピンセットを使って治療する方法などがあります。
イボは触ると数が増えたり大きくなったりしますので、むやみに触らないようにしましょう。
もしもイボができてしまったら放置せずに、まずは医師の診察を受けることをお勧めします。
やけど
熱傷(やけど)は日常生活において最も多い外傷の一つです。
やけどは深さによりⅠ度、Ⅱ度、Ⅲ度に分類され、それぞれ症状や治療法が異なります。
小さな範囲のやけどであれば、大抵の場合軟膏治療・やけど専用の創傷被覆材で治りますが、細菌に感染したり広範囲をやけどした場合は専門の治療が必要となります。
ニキビ
ニキビとは、おでこや、頬、口の周り、あごなどにできる発疹を指し、主に思春期から青年期にかけてよくみられます。
ニキビは「白ニキビ」「黒ニキビ」「赤ニキビ」の大きく3種類に分けられ、それぞれ治療に用いる薬品が異なります。
ニキビには市販薬もたくさん出ていますが、跡になることもありますので、なかなか症状が改善しない場合は医療機関の受診をお勧めします。
